スープラ

スープラとは編集

トヨタスープラ

 

スープラSUPRA )は、トヨタ自動車1978年から2002年まで製造・販売していたスポーツカーである。

概要[編集]

日本国内向けは2代目までセリカXXという名前でトヨタカローラ店から販売され、3代目から北米仕様と同じ「スープラ」となった[1]1986年から2002年までの累計生産台数は28万5,280台。搭載エンジンは、初代から通して直列6気筒のみである。

歴史[編集]

初代 A40型/50型(1978年-1981年)[編集]

 
北米仕様

セリカXX/北米スープラの初代モデル。

当時のアメリカでは「Xの列記」が映画の成人指定度合いを示すため、北米を含めた全ての輸出車は「Xの列記」を避けスープラ命名し発売された。 

2代目 A60型(1981年-1986年)[編集]

 
北米仕様
 
セリカスープラ 初期型 北米仕様

セリカXX/北米スープラの2代目モデル。

日本国内仕様も1983年からドアミラーが認可された。 

3代目(日本国内においては初代) A70型(1986年-1993年)[編集]

トヨタスープラ(日本国内初代)
GA70/GA70H/JZA70/MA70型
前期型(日本仕様)
1986-1988 Toyota Supra.jpg
後期型(北米仕様)
89-92 Toyota Supra.jpg
後期型(欧州仕様)
Toyota Supra front 20071102.jpg
販売期間 1986年6月 - 1993年
乗車定員 5人
ボディタイプ 3ドアファストバッククーペ
エンジン 2.0L 直6 1G-EU
2.0L 直6 1G-FE
2.0L 直6 1G-GEU
2.0L 直6 1G-GTEU
2.5L 直6 1JZ-GTE
3.0L 直6 7M-GTEU
駆動方式 FR
最高出力 105PS(1G-EU型)
135PS(1G-FE型)
140PS(1G-GEU型:1986年)
150PS(1G-GEU型:1988年)
185PS(1G-GTEU型:1986年)
210PS(1G-GTEU型:1989年)
240PS(7M-GTEU型)
270PS(7M-GTEU型:ターボA)
280PS(1JZ-GTE型)
変速機 4速AT/5速MT
サスペンション 4輪ダブルウィッシュボーン
全長 4,620mm
全幅 1,745mm
全高 1,300mm
ホイールベース 2,595mm
車両重量 1,500kg
ブレーキ 4輪ベンチレーテッドディスク
データモデル 2.0GT ツインターボ 5速MT(後期型)
先代 トヨタ・セリカXX(日本国内)
-自動車のスペック表-

A70型よりセリカから独立、日本国内でも北米仕様と同じ「SUPRA」という車名を採用。発売当時のキャッチコピーは「TOYOTA 3000GT」であり、1960年代の名車トヨタ・2000GTをイメージしていた[1]ソアラと共通のプラットフォーム(ただし補強は少ない)を使用し、当初の主なエンジンは、2Lは1G-EU、1G-GEU、そのツインターボ版1G-GTEU、3Lターボの7M-GTEUであった。

1986年6月にはエアロトップが発売され、1987年1月にはソアラと同時に7M-GTEUにも5速MTが設定され、それまでは輸出仕様のみに採用されていたブリスターフェンダーの3ナンバー仕様ボディーの「3.0GTリミテッド」が追加された。

1988年8月にはマイナーチェンジが行われ、フロントマスク及びテールライトのデザインが変更された。1G-GTEU、7M-GTEUはハイオク仕様へ改良されパワーアップした。また3Lグレードは全て輸出仕様車と同様のワイドボディーとなった。

1989年8月に一部変更が行われ、ツインターボ版1G-GTE仕様にワイドボディが追加され、さらにE仕様もワイドボディ化。また3.0Lターボ仕様にTEMS、パワーシート、デジタルメーターを省略して価格を抑えた廉価仕様の「3.0GTターボS」が追加された。

モデル末期の1990年8月、最後のマイナーチェンジ。エンジンの変更やサスペンションの設定見直し等が主体となる。これまでの最上級グレード「3.0GT」系のエンジンを新たにX80系マークIIのスポーツグレードに採用された2.5Lツインターボ 1JZ-GTEに換装し、またサスペンションにドイツのビルシュタイン社と共同開発した専用ダンパーを採用[2]。タイヤもインチアップされ、スポーツカーとしての性能を大幅に引き上げた。そのためグレード名は「2.5GTツインターボ」に改称され、3Lターボ仕様の7M-GTE搭載車は廃止された。また、外観では、フロントノーズのエンブレムが縦長のスープラ独自のものから1989年に発表された初代セルシオより採用されている新トヨタCIマークに変更されている。ちなみにこの「2.5GTツインターボ」は、当時のトヨタ車として初の280PSの5速MT設定車であり(AT仕様もあり)、当時の国産市販車の280PSクラスのレシプロエンジン車では2.5Lと最小排気量であった。

また、グループAホモロゲーション取得用モデルとして7M-GTEに専用開発のターボAタービン(CT26型ベース)を搭載した3.0Lターボ車「ターボA」が、1988年8月のマイナーチェンジと同時に500台限定で販売され、価格は405万1千円であった。特徴はフロントバンパーセンター部の3連ダクトで、このダクトの形は「ターボAダクト」と呼ばれた。その他の特徴として、ボディカラー、ホイールも黒、内装は本革シートを採用し5速マニュアルのみの設定でメーター類はアナログのみとなる。吸入空気量測定方式を従来のLジェトロからDジェトロとした。インタークーラーも大型の物が装着され、最高出力は量産型の240PSから270PSにまでパワーアップされた。サスペンションはバネ定数やダンパーの減衰力を高め、前後スタビ径を拡大した専用のものに変更されている。

グループAでのスープラは、デビューウィンこそ飾ったものの、その後はフォード・シエラ日産・スカイラインの前に苦戦し、R32スカイラインGT-Rが席巻した1990年をもって撤退した。

搭載エンジンについて詳細は以下。

形式 項目\年代 1986年2月~ 1987年1月~ 1988年8月~ 1990年8月~
1G-EU 排気量
形式
最高出力
最大トルク
1,988cc
OHC-自然吸気
105PS/5,200rpm
16.0kgf·m/4,000rpm



   
1G-FE 排気量
形式
最高出力
最大トルク
    1,988cc
DOHC-自然吸気
135PS/5,600rpm
18.0kgf·m/4,400rpm
 
1G-GEU 排気量
形式
最高出力
最大トルク
1,988cc
DOHC-自然吸気
140PS/6,400rpm
16.5kgf·m/4,600rpm



17.6kgf·m/4,000rpm


150PS/6,400rpm
18.6kgf·m/5,600rpm



1G-GTEU 排気量
形式
最高出力
最大トルク
1,988cc
DOHC-ツインターボ
185PS/6,200rpm
24.5kgf·m/3,200rpm





210PS/6,200rpm
28.0kgf·m/3,800rpm



7M-GTEU 排気量
形式
最高出力
最大トルク
 
2,954cc
DOHC-ターボ
230PS/5,600rpm
33.0kgf·m/4,000rpm
 




 


240PS/5,600rpm
35.0kgf·m/3,200rpm
(※1)
 
1JZ-GTE 排気量
形式
最高出力
最大トルク
      2,491cc
DOHC-ツインターボ
280PS/6,200rpm
37.0kgf·m/4,800rpm

(※1)最高出力270PS/5,600rpm/最大トルク36.5kgf·m/4,400rpmのターボA仕様有り 

 

4代目(日本国内においては2代目)A80型(1993年-2002年)[編集]

トヨタスープラ(日本国内2代目)
JZA80型
前期型
1993 Toyota Supra 01.jpg
1993 Toyota Supra 02.jpg
販売期間 1993年5月 - 2002年8月(生産終了)
デザイン 鹿戸治
乗車定員 4人
ボディタイプ 3ドア ファストバッククーペ
エンジン 2JZ-GE型 3.0L 直6 NA
2JZ-GTE型 3.0L 直6 ツインターボ
駆動方式 FR
最高出力 2JZ-GE:225PS/6,000rpm
2JZ-GTE:280PS/5,600rpm
最大トルク 2JZ-GE:29.0kgf·m/4,800rpm
2JZ-GTE:44.0kgf·m/3,600rpm
1997年8月~
2JZ-GTE:46.0kgf·m/3,600rpm
変速機 6速MT/5速MT/4速AT
サスペンション 4輪ダブルウィッシュボーン
全長 4,520 mm
全幅 1,810 mm
全高 1,275 mm
ホイールベース 2,550 mm
車両重量 1,510 kg
ブレーキ 4輪ベンチレーテッドディスク
データモデル 3.0RZ 6MT(後期型)
-自動車のスペック表-

THE SPORTS OF TOYOTA」をキャッチコピーに、A80系スープラ1993年デトロイトモーターショーにて公開され、同年5月に販売開始された。

シャシーはスポーツラグジュアリークーペのソアラ(Z30系)に採用された、前後サスペンションがダブルウィッシュボーン方式(フロントアッパーアームがアルミ鍛造のローマウント式)で、A70系より改良が行なわれている。Z30系ソアラとのシャシーの大きな違いは燃料タンクの位置で、ソアラがリアシート背後なのに対し、より全長の短いスープラでは重量配分や前後オーバーハングの長さを適正化すべくトランク下に移設されている。

エンジンは直6 3L 2JZ系に変更され、新開発の電子制御サブスロットルシステム「ETCS」が初搭載された(このETCSは後に改良型の1JZ-GTEへ技術転用されている)。

NA仕様(クラウンなどと同一型式のエンジン)で225PS、ターボ仕様はアリスト(JZS147系)に搭載されていたシーケンシャル方式ツインターボトヨタは「2ウェイツインターボ」と呼称)で、最高出力が280PS、最大トルクは44kgf·m(1993年~1996年)を発生した。

また、当時の日本産国内向け乗用車としては初となる6速MT(ドイツ・ゲトラグ社とトヨタとの共同開発)を搭載した。なお上級モデルには17インチタイヤ・ホイールとそれに対応した大型ブレーキキャリパー(前・対向4ポット 後・対向2ポット)と大径ローターを装備するものの、発売当初はアメリカ専売モデルのみの採用で、日本国内モデルへは当時の運輸省の認可が下りなかったために翌年まで持ち越された。

1994年8月にマイナーチェンジ。先述の17インチタイヤ・ホイール&大径ブレーキ(ABSも専用のスポーツABSとなる)装着車の追加(発売当初、ホイールの色がターボ車がガンメタリック、NAはシルバーだったが、後に全てシルバーに統一)、グレード体系の一部見直し(RZ-SとSZ-Rの追加)が行われた。RZは6速MTのみの設定と17インチが標準、RZ-SはATと6速MTの設定で17インチはオプション、SZ-RはATの設定は無く、前期がアイシン製5速MTのみで後期よりSZ-R専用ギア比のゲトラグ製6速MTが標準となった。ちなみにGZとSZは変更なし。

1996年4月に再びマイナーチェンジ。内外装の小変更が行われ、最上級グレードのGZはカタログから消滅。それに伴いターボのエアロトップ仕様もラインナップより消えている。NAエンジンのSZ-RにもRZと同じゲトラグ社製6速MTが改良され搭載された。また全車にABS、デュアルエアバッグが標準装備された。

1997年8月に最後のマイナーチェンジ。同一型式のエンジンを積むアリストが2代目(JZS16#系)へとフルモデルチェンジし、それに伴いA80系スープラもエンジンをVVT-i化された(NAの2JZ-GEは変更なし)。これにより最高出力はそのままながら、最大トルクは46kg-mへ増加、燃費や扱いやすさも向上している。同時に電子制御スロットルも「ETCS-i」へと変更されている。また、サスペンションに「REAS(Relative Absorber System, リアス、相互連携アブソーバーシステム)」を採用。これは左右のダンパーをオイルラインで結び、走行状況に応じてオイルを左右に循環させ、左右の減衰力差を発生させるもので、ヤマハ発動機トヨタが共同開発したものである。このREASは、後に進化版が同じトヨタハイラックスサーフクラウンアスリートVX(特別限定車)に「X-REAS」として搭載されている。これ以外にもボディ補強などの小変更が行われた。

1999年8月、SZの後輪に245タイヤを採用(フロントは225のままで前後異サイズとなった)。

2002年8月、「平成12年度自動車排出ガス規制」に対応できなかったため(同一型式のエンジンを搭載するアリストはターボ・NAともに対応)、ライバル車種の日産・スカイラインGT-Rマツダ・RX-7などと共に生産を終了した。

高剛性のボディや頑丈で強力なエンジンに加え、トヨタ車におけるスポーツフラッグシップ車であったことから、TRD等のメーカー直系だけでなく、他社からも多くのアフターパーツが発売された。チューニングの度合いによっては1000馬力を超えるほどのパワーを出すことすら可能であるため、2017年現在でもチューニングベースとして使用されることが多い。

搭載エンジンについて詳細を以下に示す。

形式 項目\年代 1993年5月~ 1997年8月~
2JZ-GE 排気量
形式
最高出力
最大トルク
2,997cc
DOHC-自然吸気
225PS/6,000rpm
29.0kgf·m/4,800rpm



2JZ-GTE 排気量
形式
最高出力
最大トルク
 
2,997cc
DOHC-2ウェイ(シーケンシャル)ツインターボ
280PS/5,600rpm
44.0kgf·m/3,600rpm
 



46.0kgf·m/3,600rpm
(※2)

(※2)VVT-i搭載 

5代目(日本国内においては3代目)A90型(2019年-)[編集]

2018年ジュネーヴ・モーターショーでは、開発中の市販車に先駆けてTMGがデザインした、5代目スープラLM-GTE仕様のレーシングコンセプトが公開された[3]。同年10月のVLN(ニュル耐久シリーズ)には市販車のプロトタイプと思われる「スープラA90」がエントリーし、モリゾウ(豊田章男社長)含む3人のテストドライバーがドライブ。クラス2位で完走した[4]

2019年1月14日に北米国際オートショー(デトロイトオートショー)で市販車仕様が公開された[5]

モータースポーツ活動[編集]

 
エッソウルトラフロー・スープラ(2002年)
 
D1グランプリにて織戸学の駆るRS-Rスープラ(2004年)

A70系は1987年よりJTC(全日本ツーリングカー選手権)に参戦。デビュー戦で優勝を飾ったが、その後はレギュレーション変更によって重量増加がなされたため、フォード・シエラ日産・スカイラインに追従できず、1990年限りで撤退した。

A80系は1995・1996年にスープラLM-GTル・マン24時間レースに参戦したほか、SUPER GTのGT500クラスに参戦。日産スカイラインGT-RホンダNSXと戦いを繰り広げ、2002年の生産終了後も2006年レクサスSCに交代するまで第一線で活躍。1997年トムス、2001年セルモ、2002年チームルマン、2005年セルモの4度チャンピオンに輝いている。

なおエンジンは1994年のデビュー2戦のみ2JZであったが、翌年 直4ターボ3S-GTE、2003年からはV8NAエンジンの3UZ-FE(排気量は参戦年度により異なる)に変更された。またサスペンションなどは参戦当初においてトヨタ・TS010のパーツを流用したものに変更された。

2007年スーパー耐久第3戦・十勝24時間レースには、2005年のSUPER GTで使用された車両をベースにレース用ハイブリッドシステムを搭載したスープラHV-Rで参戦、総合優勝を果たした。これはトヨタ史上初のハイブリッドレーシングカーの優勝でもあった。

D1グランプリには、織戸学のRS・Rスープラ2005年に参戦している。2008年のD1ストリートリーガルの第1戦からはセリカのフロント部を移植した車両が、松井有紀夫ドライブで参戦している。2010年に前年度より再参戦していた織戸学が再びスープラで参戦した。ただし以前使用した車両とは別物である。またアメリカのフォーミュラ・ドリフトでも、2017年現在も用いられている。

海外では、WRCグループA初年度の1987年から1988年にセリカGT-FOURが登場するまでの間にもスープラが参戦し、サファリ・ラリーで3位表彰台を獲得している。またIMSAではトヨタセミワークスであるオール・アメリカン・レーサーズが採用し、GTUクラスで10勝を挙げている[6]。1991年にはオーストラリアで初開催されたバサースト12時間耐久レースに登場し、ライバルのフォード・レーザー三菱・ギャランなどを破って初代優勝車となった。2000年にはタイヤメーカーのファルケンとともにニュルブルクリンク24時間に参戦、一時総合3位を走行したが、クラッシュによりリタイアした。

また2019年から米国のNASCAR三大シリーズの一つである、エクスフィニティ・シリーズカムリに代わって参戦することが決定している。

車名の由来[編集]

  • ラテン語で「至上かつ最高」「上へ」「超えて」といった意味を持つ[7]

柔軟性のある硬く・しなやかなドゥレッザ ガラスコーティングをマセラティ ギブリに施工

今一番新しいガラスコーティング「ドゥレッザ」は2017年のヨーロッパコンペで優勝したガラスコーティング剤です。
日本国内では、まだ出回っておらず、研究担当者がガラスコーティングの付属品のアドバイスをしたのが最近ですので、日本国内での販売は2018年以降になる予定のガラスコーティング剤です。

ガラスコーティング施工後の写真は特殊なライト使っているのか。聞かれることがありますが、蛍光灯のライトのみです。

ドゥレッザ ガラスコーティング施工工程はこちら♪


ドゥレッザはディーラーコーティングの硬さが2倍以上!膜厚は10倍以上!

通常のカーコーティングのみの施工ですと有機物汚れや酸性雨による腐食予防には強いですが、ウォータースポットには弱いという弱点がありましたがドゥレッザ は柔軟性のある硬く・しなやかなコーティングの他にシリコーンレジンコーティングという無機物汚れやシリケート固着予防がされているので雪国でも強いボディーコーティング剤です。

どれも同じ?ガラスコーティング・カーコーティングの基本と違いについて

ガラスコーティング剤を選ぶ基準!ここが大事!

日本車の塗装の硬さはH~2H位であり、外国車は塗装の硬さが4H位あります。
ガラスコーティングの目的は塗装の保護ですので、外国車を基準にすると5H以上なければ塗装の保護にはならないでしょう。
しかし、ディーラーの9割以上のガラスコーティングがポリシラザンという成分で鉛筆硬度が3Hのものであり、日本車であれば1H硬いので硬いので塗装の保護にはなりますが、外国車を基準にすると塗装の保護にはなりません。
但し、硬ければ硬いほど良いと言うわけではありません。
例として、携帯電話のアイフォンの表面ガラスは9Hあり、1メートル位の高さから落とすとバキバキに割れ、よく割れた状態のアイフォンをそのまま使用している学生さんなんかをよく見かけます。
そして、メガネですが、これは「柔軟性のある7H」ですので、アイフォンのように1メートル位の高さから落下させてもキズは入るかもしれませんがバキバキに割れることはありまん。
なので、ガラスコーティングを選ぶ基準は「5H~7H」までが最適でしょう。
※ドゥレッザ ガラスコーティングは鉛筆硬度7Hになります。

硬さの違いもありますが、カーコーティングの厚さが全く違います。 下記画像の左側は通常のディーラーガラスコーティングの成分であり、右側の画像はドゥレッザ ガラスコーティングになります。 通常のカーコーティングは硬化させても「でんぷん」の粉のようにしかなりませんが、ドゥレッザ ガラスコーティングは本物のガラスなので下記右側のようにガラスになります。 カーコーティングは塗装の保護なので、下記のようなガラスにならないと塗装の保護にはなりません。

DUREZZA(ドゥレッザ)と他社のガラスコーティング剤の違い


上記の画像を見て頂くと明らかにDUREZZA(ドゥレッザ)とディーラー系のガラスコーティング剤は成分の違いはわかって頂けると思いますが、DUREZZA(ドゥレッザ)はガラスのかたまりになり、ディーラー系のガラスコーティング剤は白い粉にしかならないのでガラスコーティング剤の厚さが違います。

DUREZZA(ドゥレッザ)同様にガラスコーティングの厚さに関しては、通販売れ筋販売上位商品と変わりはありませんが、24時間後経過後、DUREZZA(ドゥレッザ)は透明のガラスになってますが、通販売れ筋販売上位商品は粘質のあるガラスが半乾きの状態です。

ガラスコーティングの完全無機質と硬度9H以上の嘘・誇大広告

楽天Amazonのガラスコーティングの商品を弊社、提携の研究員が遊びに来た時など拝見することがありますが、嘘や誇大広告が酷いよねって話をよくします。
そこで私も理系出身から(見た目は大工、たこ焼き屋、ラーメン屋と言われますが…)研究所の検査方法で弊社のガラスコーティング剤と他社の4点の商品を比較検討しようかと思います。

よくある完全無機質なんてない!

ガラスコーティング通販、どこかのガラスコーティング専門店で「完全無機質」などの言葉聞いたことはありませんか?
「無機質」まではOKですが、「完全無機質」ってガラス成分100%ですよね。
仮にガラス成分が100%ですとタダのガラスなので塗装やその他の物質に定着しません。
定着させるにはシリコンやチタンの物質が必要です。
これだけで100%じゃありません。
完全無機質は定着しないガラスコーティングですよと言ってるのと同じです。

下記の画像はステンレスの上に各々のガラスコーティング剤を塗り込みました。

上記画像ガラスコーティング剤の違いはどドゥレッザはほぼ透明なのに対し、他の商品は虹色や白化しております。

虹色や白化するのはガラスコーティングの成分の中に含有量が多いので、上記のような状態になります。

ドゥレッザのガラス成分は92~93%位になり、1番右側のガラス成分3割は弊社で用意したガラスコーティング剤で含有量が多いので若干、虹色ですが、楽天上位商品はさらに虹色になっています。

楽天上位商品の6Hというのがあり、特に虹色にもなっていなく水玉模様になっているのはガラス成分と触媒が上手くかみ合っていないのと、この成分がそもそもガラス系とは違う、塗料系だからではないかと思います。

楽天上位商品の9Hの虹色の原因はガラスコーティング剤の定着からあまり使用されていないスズが原因かと思います。

凡そでありますが、研究員になるとガラスコーティング剤の匂いを嗅いだだけでわかる場合もあります。

結果、成分が透明のドゥレッザですらガラス成分は92~93%位なので、画像の色だけで判断してもそれ以下のガラス成分ですので、「完全無機質」はあり得ないということです。

ガラスコーティング剤の硬さ・硬度

よくあるJISの硬度試験というのは鉛筆を下記のような車に設置して傷をつける試験になります。
たまにモース硬度とかありますが、試験内容にモースはありません。
あくまで鉛筆硬度です。

JISの試験は6Hまでしかないので、弊社で5H~9Hの鉛筆を用意しました。

下記の画像は各々の鉛筆で傷をいれた後の画像になります。

上記、画像で横に傷が入っているのがわかりますか?

下記、画像は傷の確認をわかりやすくする為に横向きにしました。

他社の製品は鉛筆硬度5Hで全てのガラスコーティング剤に傷が入ったので試験結果は4H以下になります。
通販サイトでは9H,6Hと記載してるので、ここまで弱いと思わなかったので3H以下の鉛筆も用意すれば良かったのですが。

ドゥレッザは9Hで傷が入っているので試験結果は8Hになります。
弊社では7Hだと思っていますが。

試験結果はいかがだったでしょうか。
たまに鉛筆は6Hまでしかないから、他社に7Hってなんなんだ!って言われますが、鉛筆は10Hまであります。
逆に硬度13Hや15Hなどの誇大広告のエスカレートがありますが、鉛筆は10Hまでしかないので、どういうふうに試験したのか疑問です。

弊社や研究員の考えとしてはガラス(鉛筆硬度8H)より硬いガラスコーティング剤は存在しないので、ガラスコーティング剤は鉛筆硬度7Hが限界であり、飛び石に勝てるガラスコーティングはありません。
また、今の技術では7Hが限界ですが、それでも傷が入らないことは絶対にありません。
これを糧にガラスコーティング剤を判断して頂ければと思います。

新しいガラスコーティング剤: 低分子シラン ドゥレッザ ガラスコーティングとは

従来のガラスコーティングとは違う硬く、しなやかな最強無機質ガラスコーティング
ガラスだから硬いのは当たり前、衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくい柔軟性を持たせました。
柔軟性が(硬いだけより)耐傷性を高めます。また、酸化劣化しないことと合わせ、将来の剥がれ、ひび割れ等の弊害に対する心配ををゼロにします。
ドゥレッザ  ガラスコーティングは単一成分98%の高密度ガラスコーティングです。限りなく無機質に近いコーティング剤ですが2%のアルコキシドを混合する事により3~4ミクロンの甲膜厚を実現しました。また硬度7hの高度を持ちながら高膜厚のコーティング剤でもあり非常にバランスのとれた撥水角100℃を超えた撥水性ガラスコーティング剤です。

Hard-supple 硬く・しなやか

ガラスコーティング
衝撃や湾曲などのストレスによるひび割れが発生しにくいガラスコーティングでは最高硬度の7h!
セラミックガラスコーティングのように9hなど硬さが増すほどクラックが発生しやすくなります。
このため弊社のガラスコーティング剤では、多少の柔軟性を持たせて、あえて鉛筆硬度9Hとはせずに7H前後に調整して、クラックの発生を防いでいます。

※ペルヒドロポリシラザンは高硬度9hであるが、クラック発生を防ぐため膜厚は薄く、意外にも微細な擦過キズにも弱く、膜厚をあげるために何層にもコーティングを施工すると剥離する。
ディーラーガラスコーティングは殆どがオルガノポリシロキサンを使用しており高分子の為、定着性が粘着テープのような定着性の為、柔軟性はあるが硬度が3h位しかなく耐久性も実際は1年半位。
弊社ガラスコーティングは低分子シランガラスコーティングの為、高硬度7h~8hであるが柔軟性があるためクラックしづらく、また、低分子のため塗装面の微細な凹凸に浸透しやすく、強靭な密着力が違う。
ガラスコーティング ガラスコーティング
他社で完全無機質でガラスが完全に固まるぐらいの硬化で3μ以上の膜厚になれば劣化します。
ガラスコーティング
上記のような硬化が塗装のうえで定着するとは考えづらい。

薄いプロテクションフィルムにドゥレッザ  ガラスコーティングを実験の為、厚塗りしました。
DSCF2019
ドゥレッザ  ガラスコーティングを塗ったプロテクションフィルムを指で曲げても、ひび割れしません。
DSCF2021
通常のガラスコーティングですと、数μでもここまで曲げるとひび割れしますが、ドゥレッザ  ガラスコーティングは低分子の為、膜厚が厚く、そして硬くても衝撃や湾曲などのストレスにも強い。

硬度とクラック

硬度が硬いほど良いと言われるガラスコーティング商品やサービスがありますが、ガラスコーティングは化学合成品であるため、被膜の硬さが増すほどに脆く壊れやすくなり、「クラック」と呼ばれる微細なひび割れ損傷が発生しやすくなります。

クラックは硬化の過程や使用中の物理的化学的刺激などより発生し、見た目の「クスミ・濁り」になったり、「被膜が剥がれ落ちやすくなる」ことの弊害の原因になります。

今の技術で作ることができるガラスコーティング(非晶質ガラス)は、鉛筆硬度9H程度が最高硬度となりますが、コップや窓ガラスなどの厚みのあるものと比べて、ミクロン(μm)単位の被膜では硬さゆえの脆さの影響が大きくなります。
クラック発生を回避するためには、少し粘り気を持たせる必要があり、6H~8H程度の硬度が最適であると考えます。

膜厚と硬度

膜厚はある程度厚い方が良いと思います。しかし硬度が同じ場合被膜が厚くなるほどクラックが発生しやすくなりますので、上記のような若干の粘り気のある6H~8H程度のガラスコーティングでは2~4μm前後の膜厚が、微細な傷からの保護という意味でもバランスが良いのではないかと考えます。

硬度が同じ場合は、膜厚が厚くなるほどクラックが発生しやすくなるため、硬度9H程度のガラスコーティングでは0.5μm~1μm程度の薄い膜にしないと、クラックの発生が問題になります。
このように余りにも薄い被膜では、摩耗や微細傷も塗装まで達してしまう可能性が高まります。

マセラティ ギブリの概要

マセラティ初のミドルセダン「ギブリ」。ラインアップは、RWD(後輪駆動)の「ベースグレード(ガソリン、ディーゼル)」と「S」、AWD(四輪駆動)の「S Q4」を設定。いずれも3L V6ターボエンジンを搭載し、8速オートマチックトランスミッションを組み合わせる。クアトロポルテより軽量かつコンパクトでスポーティーでありながら、パワフルなパフォーマンスを実現。卓越した性能、操縦性、豪華さ、そして革新的なイタリアンデザインを採用する。エンジンは、排出ガス低減や燃費向上が見込まれる「スタート&ストップ機能」を全グレードに標準装備。今回、「グランルッソ」と「グランスポーツ」の2種のトリム・オプションを全グレードに設定。「グランルッソ」は、エクステリア・デザインの完成度を高めるだけでなく、12方向に電動調節とメモリー設定が可能なシートを搭載するとともに、フルプレミアムレザーまたはエルメネジルドゼニア製シルクの選択が可能。どちらもラディカによるオープンポア仕上げのウッドトリムが施されている。「グランスポーツ」には、さらなる精悍さをアピールするエクステリア・デザインを施し、インテリアでは、ピアノブラックトリムや12方向に電動調節ができメモリ設定も可能なスポーツシート、グリップ力の高いスポーツステアリングホイール、ギアシフトパドル、Inoxスポーツフットペダルなどを装備。また、常にダンバー設定を最適化しながら衝撃を吸収する、スカイフックサスペンションを標準装備。両モデルに、マセラティでは初となるグレアフリーのマトリクスハイビーム技術を採用したアダプティブフルLEDヘッドライトを装備。「S」と「S Q4」では、従来のモデルと比較してパワー、トルクそれぞれに20馬力および30Nmも向上し、最高出力430馬力、最大トルク580Nmを発生。安全性にも貢献する、車両統合制御システム(IVC)を搭載。 また、マセラティ初の試みとなる電動パワーステアリング(EPS)を採用し、レーンキープアシスト(LKA)、アクティブブラインドスポットアシスト(ABSA)、交通標識認識(TSR、モバイルアイテクノロジーに基づく)などの最新の先進運転支援システムを採用している。「ベースグレード」、「S」は左右、「ベースグレード(ディーゼルエンジン)」は右ハンドル、「S Q4」は左ハンドルの設定。

ガラスコーティングは有機物汚れ・酸性雨による腐食予防にはなりますが、無機物汚れ・シリケート固着予防に関しては完璧ではありません。
無機物汚れに対するバリアはフッ素レジンコーティングであるDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤をお勧めします。
ガラスコーティング施工とDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤で有機物汚れと無機物汚れの両方に対する予防バリアが施すことが理想です。
ガラスコーティングの耐久は普段の洗車も大事になり、外気には有機物の汚れなども車の塗装にたくさん付着します。
多くのガラスコーティングに水洗いだけでOKなどありますが、本当に信じるエンドユーザー様は多いのでしょうか?
例として、フライパンの表面にはテフロンコートなどのコーティングが施されておりますが、フライパンの油汚れは水洗いだけで済ましている人は少ないですよね。
車も同様に有機物の汚れは洗剤を使い、トップコートでフッ素レジンコーティングでガラスコーティング剤を保護する必要があります。

ガラスの硬い被膜を長期間形成するガラスコーティングを施し、その上にDUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤をコーティングする案と、ガラスコーティングのみの案、DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤のみの案の3パターンが考えられます。

NSコーポレーションが考える選択の目安をまとめてみます。

塗装のウォータースポット予防策 ガラスコーティングのみ DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤のみ ガラスコーティング+ DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤
有機物汚れ・酸性雨による腐食予防 ★★★ ★★☆ ★★★
無機物汚れ・シリケート固着予防 ★★☆ ★★★ ★★★
有効期間 ガラスコーティング 数年 数年
DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤 3~6カ月程度 3~6カ月程度
施工性 ガラスコーティング プロの経験と技術が必要 プロの経験と技術が必要
DUREZZA(ドゥレッザ) コーティング剤 簡単施工 簡単施工、 ガラスコーティングのメンテナンスとしても最適

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